第1話DDダイナモチャージ完了！：

幼馴染の高円寺沙由香は、正義のヒロインだった。
エスカレイヤーはどきどきダイナモ（DDD)を起動することによって悪の宇宙人さえも凌駕するエネルギーを得ることができるのだ。
そしてDDDの回転には、沙由香の性的興奮が必要なのである。
敵の攻撃は日に日に激しくなってくる。
しかし、サポートロボット・マドカの手助けやひとりで興奮を得るにも限界がある。
そのために白羽の矢がたったのが柳瀬恭平だった。
だが、意識転送のショックで沙由香の記憶は不安定だった・・・。
平和のため、恭平は沙由香に様々なプレイを強要していくことになるのだ。

第2話ダイラストからの刺客！：

高円寺沙由香と柳瀬恭平に休息はない。
海水浴に来てもタコのような怪人が出現し、エスカレイヤーは出動する。
その下品な攻撃に危機一髪となりながらも、なんとか勝利を得るがお互いの関係が袋小路に入ったような気がする二人だった。
恭平は、「友だちの話」として、仲のいい隣家の未亡人に相談していた。
何でこんな話になったのかわからないうちに、未亡人がどんどん距離を詰めてくる。沙由香にはいろいろヒドい行為も強要する彼も、成熟した色気には心臓の鼓動が高まるのが自分でもわかるのだった。
やがて、なだれ込むように身体を重ねてしまう・・・。
そのとき、対エスカレイヤーように開発された、最強の怪人が行動を開始していた。
恭平のチャージ無しに立ち向かうエスカレイヤーの運命は・・・.!?

第3話カウンターアタック：

エスカレイヤーはFM77に負けた。
DDダイナモは奪われたが、 高円寺沙由香のバイオボディは回収され、修復された。
柳瀬恭平は目覚めかける沙由香を見つめながら、逆襲のチャンスを尋ねる。
マドカは一つだけ勝つ可能性があるというが、気乗りしない様子だった。「実は、出力は大きいですが制御が不安定なベータ版のDDダイナモが存在します」目覚めた沙由香はその装着を促すが、恭平は「沙由香の身体が融解するかも」と聞き、恐怖でその場を飛び出してしまう。
沙由香は、マドカの協力を得てDDダイナモを換装しようとするが・・・.。
一方、ダイラスト基地ではFM77が暴れていた。
装着したDDダイナモにエナジーチャージする相手を捜しているのだ。
それは、暴力を好む彼女に蹂躙されることを意味していた。ミストレーヌが立ちはだかるが、逆にその毒牙にかかり、有無を言わせぬ行為が始められた・・・。
DDダイナモのパワーを実感したFM77が、再び市街で暴れ始めた。
果たして、エスカレイヤーは勝つことができるのだろうか・・・.!?